棚の高さは物を使う○○で決まります!
後悔しない為にも、
知っておきたい収納計画について
5つのポイントでお話します!
①棚の奥行きを考える
②棚の高さを考える
③玄関収納について
④リビング収納について
⑤クローゼット収納について
今日は、
②棚の高さを考える
棚の高さは物を使う頻度で決まります。
良く使う物はより使い易い高さにすること!
高さを間違うと、ストレス増の
後悔する収納計画になりますよ。。
今の計画、使いやすい棚の高さ
になっていますか?
高さもしっかり計画して、
より良い家づくりを実現しましょう!
収納計画をする際、
収納する物を使う頻度で3つに分けましょう!
①よく使う物
②ときどき使う物
③あまり使わない物
「よく使う物」は手の届く範囲に、
「ときどき使う物」はその上下に、
「あまり使わない物」はさらにその上下に、
この考え方で棚の高さを計画していきます。
具体的な高さは数字でのお話になるので、
文章だと分かり辛いのですが、
一応下記になります。
(数字が苦手な方は数字無視してください!)
①よく使う物の棚の高さ
手を下した際の手の高さ~目線の高さ以下
(身長×0.4 ~ 身長×0.9以下)
②ときどき使う物の棚の高さ
膝の高さ、目線の高さ
(身長×0.25、身長×0.9)
③少し使いにくい高さ
床上+床下、手の届く高さ
(0cm以下、身長×1.2)
数字で見ると分かり辛いですが、
大事なのは
使い易い高さを知るという事です。
使い易い高さを知れば、
使い易い収納棚が計画できますよ!
あとは使う物の頻度で、
収納計画を考えましょう!
家づくりは間取り図面で検討する事が多い為、
収納棚の高さ計画が疎かになりがちです。
平面的に収納スペースが考えられたら、
棚の高さや枚数もしっかり計画!
これが、
無駄の無い収納計画につながります。
棚の高さ、検討出来てますか?
テキトーな収納計画になっていませんか?
高さの計画は難しい、、
1人じゃ収納計画が出来ない、、
誰かにサポートして欲しい!!
そんな方は
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