水廻りの床で使われる事の多い
クッションフロア
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耐水性に優れていて、
お掃除がしやすい素材です。
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水濡れの機会の多い
トイレや、洗面所で
良く使われています。
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木目柄、石・タイル柄など、
種類もさまざまです。
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種類が多いだけに、
また悩みますよね。
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選ぶ際の要点として、
何点か。
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①大き目なサンプルを用意
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カタログの写真や、
サンプルブックの小さいサンプルで
選定するのは危険です。
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写真と実物の違いは当然ありますし、
小さいと柄の見え方もわかりにくい。
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メーカーからA4サイズ程度の
サンプルを請求できるので、
用意しましょう。
(業者さんが手配してくれるはず。)
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②全体のコーディネートを意識
扉、壁紙、
扉を介してつながるお部屋の床材、
などのサンプルと合わせる
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全体のコーディネートを見る為に、
空間で見えてくる他の箇所のサンプルを
用意して並べましょう。
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つながるお部屋の床材、
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例えばトイレであれば、
トイレと扉を介してつながる
廊下の床材を用意。
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扉を開けると一つの空間として
見えるので、
床の繋がりも意識します。
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③柄のサイズをチェック
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タイルや石、柄の入った
タイプの場合、
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空間に対してその柄が
どのように見えるかも
チェックしてみましょう。
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狭い空間に、
大きな柄を選択すると、
柄の見え方がイメージと
異なる事があります。
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最後に、
クッションフロアは
名前の通りやわかかい素材です。
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重量のある物を常に置いておくと
足の形状で床に跡がつきます。
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この点を気にされる方は、
クッションフロアよりも
強度のある素材、
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フロアタイルや
タイルも、
選択肢に加えてみて下さい。
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以上、一部にはなりますが、
クッションフロアを選ぶ際の
要点です。
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もっと詳しく知りたい!
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せっかくの住まい造り、
一つ一つじっくり選びたい!
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という方はぜひ、
ご相談ください😊
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