こんばんは。
今夜の家づくり講座は、
具体的な間取りチェックについて
お話しようと思います。
まずお聞きしたいのですが、
提案された間取り
又は、
施主自らが考えた間取りの、
『チェック』はされてますか?
プロの担当者が作った間取りでも、
自分で悩んで悩んで出来た間取りでも、
気づいていない問題点や
より良く変えられる改善点は、
間取りチェックを行えば、
必ず見つかりますよ!
※因みに、
私が個別相談会で行う
間取りチェックでも、
毎回10ヵ所程度は見つけてます✔
お時間の関係があるので、
全てお伝えできない場合もありますが、
その際は、重要な点からお伝えしてます。
ですので、
後悔しない家づくりを行う為には、
今検討中の間取りの
『チェック』は必須です!!
そうは言っても、
どこから見ればいい?
どう見ればいい??
チェックしようにも難しい。。。
そう感じていませんか?
今夜は、
そんなお施主様へ、
間取りのチェックpoint①
『LDK、狭くない!?』
家族が長く時間を過ごし
住まいの中心となるお部屋。
ココが窮屈を感じると、
住み始めてからの後悔につながります!
私がお客様の間取りをチェックする際も、
まず見るのは『LDK』から✔
見るポイントは、
・必要な広さの確保が出来ているか
・立体になった際の見え方はどうか
この2点は必ずチェックしてください!
住んでからはじめて、
「入れたい家具が入らないほど狭かった...」
「壁が近くて圧迫感があるリビングに...」
「椅子の間の通路が狭く、毎日がストレス...」
こんな失敗に気づかないように!
簡易的な見かたは、
1.入れたい家具を図面に記載
(担当者に家具サイズを伝えて入れて貰いましょう)
2.家具との間の通路は60cm以上
背の低い家具(ソファ)等の後ろであれば50cmでもOK。
この2点を考慮しながら、
LDKの広さを見てみてください✔
『LDK、狭くない!?』が見つかれば、
他の部屋を削ってでも
LDKを広げる事をオススメします!
以上の内容は、
お施主様自身にて簡易的に行うチェックの方法です。
ただ、正直言いまして、
『広さ』に関しては、
図面だけでは理解・チェックが難しい部分です。
「LDKは20帖もあるので充分ですよ」
なんて言われてもピンとこない方は多いはず。
今回のチェックをしてみて、
今の間取りがやっぱり心配という方は、
ご相談ください。
個別相談会の中で、
無料の間取りチェックを行っています☺
上でも書きましたが、
必ず問題点、改善点が見つかります。
より良い住まいに変える時間をお約束いたします。
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